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デビュー20周年 絵本作家「どいかや展」2 [展覧会2016]

デビュー20周年を迎えた「どいかや展」が開催されているのを読売新聞紙面で見ました。絵本は印刷された状態で見るのと、その原画とでは印象が変わるように思えます。いつの頃からか、原画を見に行くようになりました。 輪郭線にどんな画材を使い、どういうふうに色を重ねているのだろう、筆の使い方は・・・など、細かな部分が気になります。絵を専門に勉強してきた方ならすぐに分かるのかも知れませんが、専門外のものにとっては、とても興味がわきます。

雨の上がった朝、武蔵野市吉祥寺美術館で行われている展覧会に行くことにしました。二十数年前、この近くに住んでいて、よく買い物に行った場所でしたが、吉祥寺駅の周辺は、だいぶ様変わりしていました。賑やかな商店が建ち並ぶビルの7階に美術館がありました。日曜日で、買い物客が沢山来ていましたが。7階は静かでした。
入場券は何と100円。どこの美術館も安くても700円くらいはしますが、この価格には驚きました。
中に入ると、初期の作品からこれまでの作品の数々が展示され、どいさんの制作の歴史を見るようでした。私生活での様子や絵本の中に描かれている細部についての説明も展示されていました。「チリとチリリ」のシリーズも絵本の中で見逃していた部分に気づかされました。
絵本の一ページを作るのにどれだけの時間を掛けているのだろうかと、その丁寧さがわかります。子どもから大人まで、そして何代も読み継がれる絵本だと思いました。

武蔵野市吉祥寺美術館

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茅ヶ崎市美術館「北斎漫画展」2 長野県小布施町で見られる葛飾北斎の作品 [展覧会2016]

1. 岩松院
岩松院は文明4年(1472)に開山された曹洞宗のお寺で、 戦国の武将福島正則や葛飾北斎、俳人小林一茶ゆかりの古寺でもあります。この寺の本堂の天井に、北斎が描いた「大鳳凰図」があります。 北斎は89歳でこの天井絵を完成させたそうです。鮮やかな色彩と鳳凰の鋭い目が、どの場所から見てもこちらを見据えたようになっていて、その描き方に驚きました。

2. 北斎館
北斎館は昭和51年に開館した美術館です。新館の増築と本館の改修工事が行われ、展示増床面積が1.7倍となる新北斎館が出来ました。
館内は、映像ホール、第一展示室(企画展示室)、第二展示室(肉筆展示室)、第三展示室(肉筆展示室)、第四展示室(祭屋台展示室)に分かれ、北斎の絵をじっくり楽しむことができます。
小布施まで行けない方もここのホームページをぜひご覧下さい。楽しい情報が満載です。

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デビュー20周年 絵本作家「どいかや展」1 [展覧会2016]

「それを見ると、心が安らぐもの」を身近に置いて、これまで過ごしてきました。小さな手芸品、木工品、陶器、布、本・・・どんなに古くなってもあっさりとは捨てられず、愛おしくて、大切なものがあります。

「どいかや」という絵本作家が描いた「チリとチリリ」の絵本も、そのうちのひとつです。2003年にアリス館から出版されたこのシリーズは、現在6冊になりました。精緻な描写と色鉛筆を使った柔らかい色彩の絵は、何度見ても飽きず、心安らぐ本です。

武蔵野市吉祥寺美術館

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茅ヶ崎市美術館 「北斎漫画展」1 [展覧会2016]

「北斎漫画」と書かれた、芸艸堂出版の本が実家の本棚にありました。詳しい人物の動きや動植物のスケッチが描かれた本です。何度も見返し、その緻密さや滑稽な表情に心を癒やされました。
江戸時代後期の画家、葛飾北斎の描いた北斎漫画全15編には、人物、風俗、動植物、建築物、風景、歴史、妖怪など、ありとあらゆるものを緻密な描写で描かれています。その総数は三千数百に及ぶそうです。
その原画見ることが出来ることを知り、茅ヶ崎市美術館「北斎漫画展」に行くことにしました。

額に納められた絵は、考えていたよりも小さいものでした。その小さな画面の中に実に繊細な線で、綿密な絵が描かれていて、一体何をどう使うと、こういう表現ができるのだろうと、ただただ感心するばかりでした。

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アニメート・ワイヤーズ2016.autumn展 ~浮遊する安らぎ&針金演奏家たち~ [展覧会2016]

アニメート・ワイヤーズ 「お猿のピアニスト」
アニメート・ワイヤーズ 「お猿のピアニスト」

早朝から降っていた雨も9時頃に上がりました。気温はだいぶ低くなっていましたが、今日は国立へ行くことにしました。JR国立駅南口を出て、落ち着いた商店街を歩いて行くと「ギャラリー国立」の看板が見えました。ビルの階段を上がり、ギャラリーに入ると、ペガサスや天使の作品が目に入りました。壁には音楽家達の作品が並べられ、音楽の町を意識した音を奏でる作品が沢山ありました。天上から吊された作品はライトが当たり、その影が白い壁に写し出されていました。ゆっくり回転すると、角度によって顔の表情が変化していきました。

アニメート・ワイヤーズ
アニメート・ワイヤーズ

「アリがサックス」という作品は、アリがサクソフォンを加え、触ると音が出るようになっていました。「アルトサックス」という言葉にかけたそうです。奥の部屋には暗室のような小部屋が作られていました。この中に飾られていた龍は、手で触れると動き、さらに、まるで鳴竜のようにいい音が響きました。
作品の細かなところに色々な工夫がされていて、その発想の豊かさに感動しました。11月1日(火)までの展覧会なので、興味のある方は、お急ぎ下さい。作家の羽田さんの解説を聞きながら見ると、さらに面白い発見があると思います。

アニメート・ワイヤーズ 「故郷を思いて ~新世界より~」
アニメート・ワイヤーズ 「故郷を思いて ~新世界より~」

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アニメート・ワイヤーズ2016 [展覧会2016]

長野県大町市のワイヤーアート作家、羽田智憲さんの展覧会が、10月27日(木)から11月1日(火)まで、「ギャラリー国立」(JR国立駅南口徒歩3分)で開催されています。
羽田さんは十数年前から針金を使った作品づくりをされています。鉄の針金から生まれた作品は、見るだけでなく、触ったり、針金どうしが触れ合う音を楽しむことが出来るようになっています。バイオリンを抱えた猫に触れると、バイオリンの弓が弦に触れて音が聞こえます。猫に触れる手の加減で音が変わり、その音色や動きに思わず笑みがこぼれるような作品です。
「お手を触れないように」と、注意書きされた作品展は沢山ありますが、羽田さんの作品は触れることによって、予想外の動きが生まれ、また新たな見方ができると思います。作品の中にはゆらゆら揺れる影を楽しめるものもあります。この秋、ぜひこのゆったりした、ユーモラスな動きを体験して頂きたいと思います。

投稿者:ゆんたく


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